投稿

9月, 2012の投稿を表示しています

2012愛護イベント終わる

イメージ
お・わ・っ・たー ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ 6月から延々と会議と準備を重ねてきました、松江保健所と協働の動物愛護週間関連行事が終了いたしましたっ!!! 昨日・本日と行っていたわけですが、昨日ワタクシ仕事のため参加できず。本日一日勝負させていただきました(笑) まずは、この写真を撮影↑ なんてったって我が子のパネルです。幸せになった子たちのコーナーに登場させてもらいました♪ 展示会場の様子です。 子供向けの紙芝居や、動物愛護カルタ、ぬりえのコーナーもありました。 天候不順にもかかわらず、多くの方に来場いただいてありがたいことでした。 事故もなく無事終われてホッとしました。 そして、うれしいものも〜〜〜。 くまこ隊員からお借りしました。まだ入手してなくて読みたいと思っていた本たちです。 くまこさんありがとー (´¬`*) ヨダレ~ これからティッシュの用意をしてゆっくり読みます。 で、↓は、本日お留守番した、パネルになったお二人です。  ピンクの中でおくつろぎ中のぴこ嬢さん。 カメラをおやつと間違えてやってきたゆうすけ君。おやつでないとわかってちょっとしょんぼりの図。 我が家は今日も平和です。

続:庄原へ遠足

イメージ
前回の続きです。備北丘陵公園に到着。駐車場への入り口ゲートで駐車料と入場料を支払います。駐車料金:普通車300円。入場料:大人一人400円。ペットは無料です。 ただし、必ずリードでつなぐこと(当たり前ですね)と糞の始末は必須です。 さて、園内入って、最初に行ってみたのは「ひばの里」と名付けられた農村風景を再現した場所。 建物の中はペット禁止のため、残念ながら建物探検が出来ませんでしたが、ほっこり和む風景を満喫。 続いてぐるりと芝生広場へ〜。 広い、広い、だだっぴろーい。数組の家族連れが楽しんでおられました。水遊びも出来る噴水があったり、自由に使えるボールがおいてあったり、バーベキューが出来るスペースがあったり、至れり尽くせり感です。犬たちもクンクン、スリスリ堪能でした。   「花の広場」ではコスモスがきれいに咲き始めていました。全くカメラ目線に収まらない犬たちと記念撮影です。 日差しが暑くて、人間も犬もへばり気味でしたが、気候が良ければ本当に楽しいところだと思います。ただし、平日は園内の売店その他はあまり品揃えが良くありません。食べ物は事前に買っていくか、お家で準備されることをおすすめします〜。 園内には備北オートビレッジというオートキャンプ場があり、ペットも同伴可なので、また一度チャレンジしてみたいと思っています♪

庄原へ遠足

イメージ
オット、予想外の連休&ワタクシの休みが重なった昨日、庄原へ遠足に行きました。 場所は備北丘陵公園です。 車中のぴことゆうすけ。最近、ぴこ嬢は車に乗るのが上手になって、ケージの中でも、ケージがなくても余裕でドライブ出来るようになりました。 ゆうすけ君...なんか車乗るの下手です。車酔いはしませんが、落ち着いて乗っていることが出来ないのです。ずっとガタガタ震えてました。 行程は、山陰道〜松江尾道線〜54号〜中国道です。 道の駅「夢らんど布野」で出会ったカモさんたち。人間見て、上流から流れてきました(笑) かれこれ、約3時間で目的地着。 とにかく、広い、広い、広い。そして、天気が良い・・・。 長くなりそうなので、記事は続く。

動物愛護週間はじまる

イメージ
本日9月20日から26日は動物愛護週間です。動物愛護管理法により規定されているそうです↓ 第四条    ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、動物愛護週間を設ける。 2    動物愛護週間は、九月二十日から同月二十六日までとする。 3    国及び地方公共団体は、動物愛護週間には、その趣旨にふさわしい行事が実施されるように努めなければならない。  愛護という言葉はあんまり好きではないのですが、動物と人間が節度を持って、お互いがよりよく暮らせる社会になったらいいなぁと思います。 というわけで、なぜか急に「決起集会」なるものが行われました(^^ゞ テレビの取材のために急遽決まったイベントです。最初は参加できない予定でしたが、ちょっと時間が空いたので行ってきました。 久々のメンツにあいました。 超ラブリーな真央くんです。 ふさふさしっぽのラッキーちゃん。 みんな元:保護犬で、今は幸せに暮らしています。 残念なことに、写真を撮り忘れてしまったのですが、楓くんもお母さんと一緒に遊びに来てくれました! 最後になりましたが、昨年の動物愛護週間向けに作った「ゆうすけ」のPR映像があります。パワーポイントで作っていたのを作り直してユーチューブにアップしました。 親ばかですが、ご覧ください。

イベント

イメージ
動物愛護週間をひかえて、県内各保健所ではイベントが目白押しです。 昨日16日は出雲保健所でのイベント「動物ふれあいフェスティバル」でした。 予定がわかったのが9月4日。準備不足な感じは否めませんが、なんとかやりくりして出かけました。 今年出来たばかりの動物愛護棟(=ボランティアのたまり場とも言う)で啓発展示と迷子札、チョーカー、アクリルたわしなどの販売を行いました。 出雲保健所出身の「ぴこ」も参戦。おもてなし犬を務めました。 職員さんに「伝説の犬」と呼ばれるぴこ。捕獲された子犬を追って、捕獲檻に自ら入って収容されたこと、2メートル高さのフェンスに囲まれたドッグランから、フェンスを上って逃亡したこと、逃亡しながら、また子犬の所へ戻ってきたこと・・・などなど。 これは、事務所のガラス部分に張られている収容時のぴこ。ドッグランにいるのに鎖でつながれています。 「噂には聞いていたが、実物を初めて見た」と感動してくださる職員さんあり、「覚えてるか〜?」と撫でてくださる職員さんあり。いろんな意味で印象深い犬だったんだなと改めて思いました。 さて、こんな嬉しいお客様も! 「 カワイイ愛犬☆親バカ日誌 」の虹輝くんです。お兄ちゃんの颯斗くんとお父さん、お母さんで遊びに来てくださいました! おにいちゃんは恥ずかしくって車で待機。虹輝くんは嬉しくってこのお顔です。 遠くからことあるごとにご家族で訪ねてくださり、嬉しい限りです。ありがとうございます。いちど、颯斗くん&虹輝くんのおうちの辺りに、遊びに行けるといいなぁと思ってますよ! そのほかにも、愛犬のしつけ教室、盲導犬の訓練実演、出雲農林高校によるふれあい動物園、保護犬猫の譲渡会などなど、小さいお子さんも楽しめる企画がありました。 残念だったのは、それぞれの企画の連携がとれていなかったこと。企画を通して何を伝えたいのかという一貫性が見られなかったように思います。 せっかく子供たちがたくさん来てくれたのに、動物とふれあってそれで終わり・・・ではなく、そこから何を学ぶのか。学びを取り入れた企画が必要だったのではないかと思います。パンフレットをもらっただけでは、子供たちに伝わりませんからね。 犬のさわり方のマナー(飼い主さんに許可を得てから触るとか、頭の上から撫でないとか、大声を出さ

防災の日に

イメージ
9月1日は防災の日でした。かわいいペットちゃんたちにも備えてますか? 『備えあれば憂いなし』と思いながらも準備を怠りがち。我が家もご多分に漏れずなのですが(^0^;) 唯一取り組んでいるのが我が犬たちへの迷子札です。何が起こっても再会したいですから。一緒にいてこそ食料の備蓄なんかが有効なので。迷子札つけましょう運動に賛同します! このまえ、仲間のブログ(「 お家に帰ろう。 」)の記事『 ノーリード、法律ではどうなってる? 』を見まして、島根県の『 動物の愛護及び管理に関する条例 』を読んでみる機会に恵まれました! その中の第6条3項の1、第7条の1にありましたよ。 ・飼い犬には、首輪、名札、体内に埋め込んで使用する個体を識別する器具等により、所有者の氏名、電話番号その他連絡先を明らかにするための措置を講ずること。 ・飼いねこには、首輪、名札、体内に埋め込んで使用する個体を識別する器具等により、所有者の氏名、電話番号その他連絡先を明らかにするための措置を講ずること。 というわけで、所有者の氏名、電話番号などを明示してないのは、島根県の場合は条例違反というわけです。違反したからと言って、罰則はないですけどね(^0^;) ついでに気づきましたが、ノーリードの禁止は第6条の繋留義務の例外(2)にあたるわけですが、さらに2項で規定されています。 前項各号の場合においては、飼い主は、飼い犬が人の生命、身体又は財産を侵害しないように必要な措置を講じなければならない。 『飼い犬を綱、鎖等を用いて確実に制御することができる方法で連れ出す場合』であっても、さらに人に危害を加えないよう注意しないといけないってことですね。 そして、これに関しては、第27条にありました。罰則規定。 第27条  次の各号のいずれかに該当する者は、10万円以下の罰金に処する。 (1)第6条第1項の規定に違反して飼い犬をけい留しなかった者 (2)第6条第2項の規定に違反して必要な措置を講じなかった者 (後略) 犬の放し飼いやノーリード散歩は、お気をつけくださいね。条例違反で罰金とられる可能性もありますよ〜。 これ、案外奥が深い条例です。条例について知ってる飼い主なんていないと思うので(我が家も知らなかったし)県とか獣医師会主催で勉強会とかすればいいのにと思い