はまる
4月とは思えない陽気で、散歩の時間がだんだんハヒハヒになってきた犬と飼い主です。最近は以前とは別の公園で散歩することが多くなりました。 子どもちゃん向けの遊具もある、こぢんまりして人がいない、あんまり掃除されてない(汗)公園です。フェンスで囲まれた運動場やテニスコートが2面もあるんですが、誰も使っていない・・・場所が場所だけに・・・惜しい。写真も撮りにくい場所なんですよ(笑) そして昨日もこの公園の近くを散策していたら、ゆうすけ君が溝に落ちました(;゚д゚)ェ… 怪我はなかったのですが、犬としては・・・。ま、深くは追求しません。 そして、はまったのはゆうすけ君ではなく、このマンガ。 いとしのムーコ 主人公はムーコ(柴と思われる犬:♀)と飼い主のこまつさん(吹きガラス職人)の話。犬を飼っている人なら、いや、飼っていなくても絶対に楽しい! いやー、犬の特徴が凄く良く描かれていて、感動モノです。この巻の一番のお気に入りは、こまつさんが犬ではないと分かってショックを受けるムーコの話。「こまつさんがはやくいぬになれますように」と祈りながら寝るムーコ。 飼い主は犬が人間だったらなーと思うことはありますけど、犬にしてみたらそうだなーと思って笑いました。ホントお勧めです。 みずしな孝之さんのセンスがツボにはまりました。我が家では、継続購入決定です。機会があれば是非読んでみて下さい。