点訳の話

今日は、いつもよりちょこっと冷えた朝です。
早く寝たのにお寝坊さんだったわたくしです(汗)今はちょこっと陽がさしています。
春向けに少し、テンプレートを変えました。(good)のボタンも、(いいね!)に変更しました。そしたら、せっかくのカウントがリセット(涙)まあ、いいか。

プロフィールにも書いていますがわたくし、点訳ボランティアの活動をしています。視覚に困難があり、点字を使われている方々のために、文字(墨字<すみじ>といいます)を点字に書き換える作業です。

点字というと、丸い点点の表示をいろいろなところで見かけることがあるでしょう。昔は紙にこの点点を手で打つという作業でしたが、今ではパソコンで点字データを作っています。このデータは利用者さんの希望により、点字プリンタで紙に打ち出したり、データをパソコンに音声で読ませたり、点字ディスプレイ(データを読み込んで点字が出てくる機械)で読まれたりされます。

 一言で視覚障碍者と言っても、全く見えない人(全盲)だけでなく少し見える人(弱視)もおられます。先天盲のかたもおられるし、中途失明の方もおられます。また、その方々全員が点字を読めるわけでもなく、音声で読書などをされる方も多いです。

ただ、年間に何万点も出る印刷物のうち、点字化されたり音声化されるのはごく一部。それもほとんどが無償のボランティアの手によってです。

また、点字はひらがなだけで表記しているのと同じなので、文節ごとに区切り、意味の切れ目をわかりやすくするルールが存在します。点訳者が点訳した後、ルールに則って点訳されているか確認してもらう作業(校正といいます)を経て、1冊の本ができるまで結構な時間がかかります。下手すると、1年以上かかるなんてこともあるみたいです。

ほとんどは依頼によって点訳していますが、この間読んだ「犬と猫と人間と」は、初めてもっと多くの人に知って欲しいと思いました。音訳は既に作成中と情報がありましたが、点訳は無いようです。初めての個人点訳として取り組んでみるかどうか検討しています。

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